沖縄の言葉って日本語?

沖縄には独特の方言がある。今でも使われているもの(普通の方言的なもの)と「うちなーぐち」「しまくとぅば」と言われるかなり難解なもの(40代以下の人は使わないし、使えない人も多い)の2種類がある。

後者は、私の勤める会社の社員でも完璧には分からないという人が多い(家にお年寄りがいる人が聞くことはできるという程度)。お正月に沖縄の伝統演劇がTVで上映されているが、字幕があるから何を言ってるか理解できるが話されてる言葉は外国語を聞いている様な状態。実際には70代以上のうちなんちゅ(沖縄の人)同士で使っているのをたまに聞く。沖縄って本当に日本なの、実は別の国なのではないのという気になる。ただ、遺伝学的には日本人と同じだと聞いた。ではなんでこんなに言葉が違うのだろうか?
これは聞いた話なので嘘かもしれないが、母音の数の違いらしい。元々日本語も古事記の時代は3母音であった。その後「あいうえお」の5母音に拡張された。沖縄の言葉は、この3母音時代のまま残ってしまった(独自に進化した)。つまり母音が「あいう」しかない。さらにそれで音的に発音しにくいものは少し変化したと言うことらしい。
沖縄の人→ OKINAWANOHITO→ UKINAWANUHITU
→ うきなわぬひつ→ うちなんちゅ
やきもの→ YAKIMONO→ YAKIMUNU 
→ やきむぬ→ やちむん
お盆の最初の日
おむかえ
→ OMUKAE→ UMUKAI→ うむかい→ うんけー
お盆の最後の日
おおくり
→ OOKURI→ UUKURI→ ううくり→ うーくい

みたいな感じ。だから普段使ってる言葉をローマ字にして、E→I O→Uにするとそれっぽくなる。

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