<<写真準備中 すいません>>
旧小禄飛行場(現那覇空港)を見下ろす丘の上に作られた海軍司令部壕。敗色漂う中、陸軍と別れ孤立してしまった海軍4000名の将兵が重火器もほとんど無い中で米軍と戦闘し玉砕した壕の後。米軍もさしたる武器も無い中で苛烈な攻撃を繰り返す海軍軍人に驚き、勇猛さを記録に残している。戦後水のたまった壕内から2000名以上の遺骨が収集されている。壕内は一部整備され旧海軍司令部壕として公開されている。
続きを読む 旧海軍司令部壕(海軍壕公園)<<写真準備中 すいません>>
旧小禄飛行場(現那覇空港)を見下ろす丘の上に作られた海軍司令部壕。敗色漂う中、陸軍と別れ孤立してしまった海軍4000名の将兵が重火器もほとんど無い中で米軍と戦闘し玉砕した壕の後。米軍もさしたる武器も無い中で苛烈な攻撃を繰り返す海軍軍人に驚き、勇猛さを記録に残している。戦後水のたまった壕内から2000名以上の遺骨が収集されている。壕内は一部整備され旧海軍司令部壕として公開されている。
続きを読む 旧海軍司令部壕(海軍壕公園)琉球の開祖、アマミキヨが久高島からヤハラツカサ(百名ビーチにある)に降り立ち、そばの浜川御嶽(ウタキ)に仮住まいした後、本格的にミントングスクに居住したとの伝承がある。
続きを読む ミントングスクかきのはなひーじゃーと読む。南城市玉城垣花にある湧き水。環境省の名水百選に選定されている。名水百選に選定されている水場は、沖縄県ではここだけであり、その意味では最南端の名水といえる。
続きを読む 垣花樋川南城市糸数にある全長270mの自然洞窟(沖縄ではガマという)。ここはその後より南部へ撤退する「ひめゆり学徒隊」の看護学生が昭和20年5月25日まで野戦病院として使っていた。
続きを読む 糸数アブチラガマ