沖縄でキャンプというと３つの意味をそれぞれの人が想像してしまう。アウトドア派は文字通りキャンプ場でするキャンプ。基地と何らかの関係がある人は、米軍基地のこと（キャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ギンザーとか）。そしてここで触れるのは、プロ野球のキャンプである。

那覇から台湾は、飛行機で１時間半くらい。東京３時間、大阪２時間と比べてもとても近い感じがする。料金も手頃で（ＬＣＣなら）「ちょっと小籠包食べに行く？」的なノリで行けてしまう。今はコロナの関係で少ないが、台湾からの観光客が多いのも頷ける。

まず、道路そのもの。とても整備が悪い。いわゆるガタガタ。さらにセンターライン、車線の区分が剥げてて分からない。道路上の案内板、周りの木の枝に隠れて見えないところがある。もう少し、まともに整備したらと言いたい。整備はしてないけど道路工事はしょちゅうやってる。その後簡易舗装で終わらせるからさらにガタガタになる。

沖縄県は、他でも書いたがとにかく車社会である。大人の家族が４人いたら車が４台必要という様な感じ。那覇市内なら通勤等でゆいレールやバスが使えるが那覇から外れると車がなければ生活できない。

沖縄を始め、南国の海はエメラルドグリーンであったり、コバルトブルーであったりと形容されます。実際、少し上から見てみると本当にそう見えます。

沖縄移住を考えた場合、住む場所はとても大事。それからの生活を楽しめるか、結局移住をあきらめて元に戻るかの重要なポイント。そんな一助になればと私なりの考え方を書いてみる。

正直暑い。さらに海が近いので湿度も高い。
また、家がコンクリート作りの場合（沖縄の一戸建てはコンクリート製が多い）、結構ジメジメして油断するとすぐカビが生える。前に住んでいた与那原の家もコンクリート作りであったため、２台の除湿器を１階と２階でフル稼働させて夏場毎日３６リットルの水を作っていた。

２０２０年９月台風９号、１０号が立て続けに沖縄にやってきた。当初より今までに無い規模である、台風慣れした沖縄でも被害が出る可能性が高い・・等々言われ、準備を結構し、買い出しも頑張った。