伊江島

伊江島 塔頭

北部本部港からフェリーで行く離島。といっても本部港からの所要時間は40分程度。十分日帰り可能。島の中心に塔頭(たっちゅう)と呼ばれる岩山がありそれが特徴となっている。

宿泊する場合は、民宿が中心(ホテルが少ない)。修学旅行の生徒さんを島が積極的に受け入れていることもありどの民宿も結構綺麗。ただ、食事は基本的に外食となるところが多い。小さな島なので食事できるところが限られているのと時期によっては混んでたり、やってなかったりするので確認が必要(慰霊の日等:沖縄県民以外は忘れがちだがこの日は沖縄では休みの店が多い)。この島に修学旅行生が県内外から訪れるのは、この島の歴史と関係がある。この島は先の大戦の際に日本軍のよって大規模な飛行場が作られ、そのため米軍の猛攻にあった激戦地。島民も含め多くの方々が集団自決も含めて亡くなった悲しい歴史がある。戦後、たまたま夏休みの連絡船寄港中で港に送迎の人があふれていた時に、不発弾処理で接岸していた米軍艦船の荷崩れ事故で爆発が起こり、200人近い人々が死傷するという大惨事を起こしたことでも有名。度重なる基地反対運動で現在規模は縮小されたが、島の35%近くがまだ米軍に接収されたままである。そんな重い歴史を秘めた島であるが、生きてるサンゴ(白化していない)の率が高く海はとても綺麗。ダイバーに人気の慶良間列島より北部の離島の方が数段綺麗と思う(場所の関係でどうしても沖縄に着いた日は潜れなくなってしまうので人が少ない)。
毎年4月末から5月初めにかけてゆり祭りが開催される。世界中の100種類以上のゆりの花とテッポウユリが咲き誇り多くの観光客が訪れるという。残念ながら私はその時期に行ったことは無い。

伊江島から見た沖縄本島

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