海中道路・与勝列島

宮城島からの橋から見た伊計島

勝連半島から海中道路を渡った先の連なった(橋でつながった)列島が与勝列島である。写真は、その最奥伊計島。宮城島から伊計島に渡る橋から撮ったもの。私自身は、この橋からの眺めが与勝列島の風景の中では一番気に入っている。

海中道路は平安座島(へんざじま)の人々が本島とのつながりを確保するために自らもっこを担いで海を埋めて作ったというから驚き。海中道路で平安座島に渡ると伊計島まではそのまま道なりに小さな橋で繋がっている。列島の列から一つだけ離れた浜比嘉島には、平安座島から浜比嘉大橋で渡ることになる。浜比嘉島にはアマミチュー、シルミチューという2つの拝所(うがんじゅ、神を祀って拝む場所)があり、男女2神のお墓と居住跡と言われている。子宝にご利益のある、パワースポットとして有名らしい。ただ、今でも地元の人々の神聖な祈りの場所なのを注意して。くわえタバコとか石畳に土足で上がって祠を覗くとかしないように。勝連半島に最も近く、海中道路とは少し離れたところに藪地島がある。ここも藪地大橋で勝連半島とつながっているがこの島自体は無人島である。300年以上前までは人が住んでいた模様で6600年前のヤブチ式土器の見つかった藪地洞穴遺跡(ジャネーガマ)と城跡(ナチジングスク)があるそう。ただ今は、うっそうとした草が生えており、ハブが出るそうなので私は行っていない。地元の人はどうか分からないが、移住者である私は、ハブにはお会いしたくない(実際今までの7年間で1度もお会いしてない)。島と半島との間の水路も結構きれいでその見下ろせる位置に屋慶名展望台がある。残念ながら結構荒れていて、カラスがたくさん飛んでいる。余談だが沖縄にあまりカラスはいなかった。最近増えてきてる気がする。

左:本島方面 右:平安座島方面(遠景浜比嘉大橋)
屋慶名展望台から見た藪地島

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