沖縄は台風銀座

2020年9月台風9号、10号が立て続けに沖縄にやってきた。当初より今までに無い規模である、台風慣れした沖縄でも被害が出る可能性が高い・・等々言われ、準備を結構し、買い出しも頑張った。

結果的に本島ではそんな大きな被害が出ると言うほどではなく我が家もなんとか無事。久米島、大東島はじめ被害の大きかった所には心からお見舞い申し上げます。
内地(沖縄の人は沖縄県以外の日本をそう呼ぶ)にいると沖縄は、かなりの頻度で台風に見舞われ被害を受けている様な感じを持っているが、実際はそうでもない。正確に言うと沖縄県は台風が常に通る。でも自分の住んでいる所に限るとそうでもない。沖縄県は南北約600km、東京起点に考えると青森とか広島、高知とかと同じ距離。その中に日本で4番目に小さな400近い島々からなる県がある(有人島は50くらいだが)。そこを台風が通ると沖縄を通ったと言いますし、強風域が大きいとなんとなくすべてがその中に入っていて大変みたいに見えるだけのような気がする。
とはいえ、沖縄に来る台風は実際に大きいし、直撃を食らえば大変な被害が出る。さらに沖縄は島なので風だけでなく波による被害も大きい。
以下の写真は、2014年に直撃した台風直後の与那原町(行った年だったのでびっくりして写真撮った)、海沿いの遊歩道の写真です。波の力は1t近くあるコンクリートブロックも軽々と持ち上げてしまいます。

また、もう一つやっかいなのが滞在時間の長さ。内地の台風だと1日でだいたい台風一過となるが、こちらは偏西風に乗る前なのでひどいときには3日程度台風が停滞する。だいたい台風と停電がセットで起こり、台風が吹き荒れている間は沖縄電力も修理できないので暑いさなか窓も開けられないし、エアコンも扇風機もないという地獄の日々を味わうことになる。近年は、沖縄電力も頑張って停電をしない用に風対策を進めていると聞くが、やはり那覇市優先で私の住む南城市は台風が来れば普通に停電する。

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